月別アーカイブ: 2011年12月

Un Bon Vin Blanc・・・

「ハイ シェフ プレゼント」

「あっ、ありがとうございます・・・って え?」

 

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《ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ・モンラッシェ・グラン・クリュ》
まだ マダム・ルロワ がいらっしゃった頃の 1988年物。

アイルトン・セナが《フォーミュラ・ワン・グラン・プリ》で初めて ワールド・チャンピオン に輝いた年の熟成されたシャルドネ、その最高級品。

家族同様に親しくして頂いている 飲食業界の重鎮。
入れ替わりの激しい代官山で25年間 フランス料理店を経営されている先輩の山田さん。

「山さん こんな 高価なワイン頂けませんって」

「いいって、いいって、なかなか気の利いたクリスマス・プレゼントでしょ?」

効き過ぎです・・・。

また大好きなワインが一本増えましたが・・・金銭的にも何も、存在自体が幻ですから そうそう手に入る代物ではありません。

凄過ぎるワインを飲ませて頂きました

山田さん いつも本当にありがとうございます!

表題のフランス語は 微妙に違う4つの鼻母音を練習するときのフレーズ。
「一本の良い白ワイン」という意味。

皆様のお陰で 無事 5周年を迎える事が出来ました・・・

2006年12月20日にオープンしたので 今年で調度 丸5年が経ちました。   これも日頃からお引き立てを下さっている皆様のお陰と心から感謝しています。  これからも変らぬご支援を どうか宜しくお願い致します!

 

先のエピ定休日が5周年記念の当日と重なりましたので これは好都合とばかりにスタッフと簡単なパーティーを開こうと思い、せっかくだからと近々にお越しになったご常連の方々、友人にも声を掛けさせて頂きました所 本当に多くの方にお集まり頂きました。     年末のお忙しい、しかも平日の夜に貴重なお時間をいただきまして本当に有難う御座いました!   


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現役と元のエピスタッフ達が総出で手伝ってくれたので、とても助かりました!皆本当にありがとう!陽子さん、るみちゃん、もんちゃん、関ちゃん、げんちゃん、みき、まゆみちゃん 助かりました!

それから沢山の写真を撮ってくれた 柳澤君ありがとう!

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2ヶ月ほど前にこの日の為に大好きな生産者のマグナムボトルを 2本 購入し いつもお世話になっているご近所の大手ワインショップ、”パーティー”の木島さんに預けてあったのですが、預けている間に来日なさっていた生産者の方々が私のワインボトルに なんと! サインを入れて下さっていました!!木島さんが無理にお願いしてくれたお陰です、木島さん有り難う御座いました。  とても嬉しい5周年記念になりました。(納品の際 両生産者のサインがボトルにあるのを見て腰が砕けました!)

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左側<ジョルジュ・ルーミエ>”モレ・サン・ドゥニ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・ブシェール 2008年”

2010年ドメーヌ訪問時にボトルから試飲させて頂いたワイン。そのマグナム・ボトル。

右側は私の今現在の一押しドメーヌ、マルキ・ダンジェルヴィルの”ヴォルネイ・シャンパン”(発泡酒のシャンパーニュとは違います)。写真では反射して見えにくいですが、こちらにも生産者の直筆サインを頂戴しています。

ワインはお客様にも物凄く好評で 謝恩価格 1杯1500円で16杯取り のジョルジュ・ルーミエ ”モレ・サン・ドゥニ” マグナム・ボトル はあっという間に完売しました。     2005年の<マルキ・ダンジェルヴィル> ”ヴォルネイ・シャンパン” は木島さんが今年1月に試飲した所   「まだ ガチガチでした」   との事でしたのでご意見を尊重し抜栓は控えました。

皆様のお陰でとても楽しい5周年記念をすごさせて頂きました事を心より感謝します。そして更なる努力を続けて 皆様にまた御来店頂ける様な活気ある店創りを続けて参りたいと思います。 

今回時間が合わずにお誘い出来なかったご常連の皆様には大変申し訳無く思っております。この場をお借りして日頃のご愛顧厚く御礼申し上げます。

オープン5周年の日に・・・                鈴木 智則

 

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        代官山フォーゲルさんいつもありがとう!

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物件の大家さん 立派な胡蝶蘭をありがとうございます!

5年間お世話になりっぱなしで申し訳ないです・・・

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パパさんママさんありがとうございます!

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宮永さん、ちびたさん 体調がすぐれない中来て下さって本当にありがとう!

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坂下さん毎年忘れずにいてくれて嬉しいです!

 

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世古さんご夫妻 素晴しい薔薇の花束を有り難う御座いました!!!

 

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ナオピー、あゆみちゃん わざわざプレゼントを届けてくれてアリガトウね!

 

美人の平沢姉妹 智ちゃん、ゆうこちゃん いつもありがとう!

フライトの日程を変えてまでいらしてくれた 夏野さん、きょうこさんお会いできて嬉しかったです!

かしまさんご夫妻にはあの地震の後本当にお世話になりました!次回ワイン会にも是非ご参加下さい!

イラストレーターの溝呂木さんご一家、物件の管理会社の川谷さん、二階さん、出口さん、ワイン好きのお客様 高橋さんとご友人、ジクートの中島さん、ホームページを制作して頂いた 内田由紀さん、カメラマンの花渕さん、脳神経外科医の氏家先生、ちびたさんのご主人 ケヴィンさん、業界大先輩の山田さん、奥様のまみさん、15年来の友人 内田真美さん、ご常連の 長房さん、甥っ子の 飛龍君、赤沼会計事務所の エピ 顧問税理士の日高さん、 そして自分の誕生パーティを抜けて駆けつけてくれた 三澤杏奈ちゃん! 

特に後輩の 星君は 私の接客中に料理を作ってくれてお客様のお腹を満たしてくれました!星 ありがと!

ここに書ききれないほどの沢山の皆様 ありがとうございます!

メゾン・ルイジャド・・・

1級畑の出来の良い葡萄だけを集めて壜詰めしたら テロワールの意味は薄れますが 美味しいワインが出来そうです。

(DRCのプルミエ・クリュはグラン・クリュを ”デクラセ” しての1級ですから贅沢さと、そうする事の意味は違いますね・・・)

日本でも有名な大手ネゴシアンであり優良ドメーヌの メゾン・ルイ・ジャド。

ブルゴーニュの名立たる優良畑をいくつも所有し、広大な地下貯蔵庫には 買い付けた極上ワインが山のように眠っています。

同社が手掛ける1級畑の内 17種のプルミエ・クリュ・ワインをアサンブラージュして造られたワインが入荷しました。

「ボーヌ・プルミエ・クリュ 2009」とだけ書かれていてエチケットはシンプルですが 酒の神 ”バッカス” が描かれているので メゾン・ルイ・ジャドのそれだと判ります。(メデューサだと思ってらっしゃる方も居ましたが バッカスです)

2009年にルイ・ジャド社が創業150年を迎えた記念に壜詰めされた様です。

ジャック・ラルディエール氏の腕の見せ所といった所でしょうか。

このキュヴェは ”記念に” と言う事で例外ですが、ブルゴーニュ・ワインをアサンブラージュするとテロワールを重んじるエノフィル達からは否定的な意見が多く浴びせられます。

でも そもそも ボルドーのワインとはそういった代物ですし、その技術を楽しむ為のワインでも有ります。

このワイン、そんな理由でお値段が他の1級畑物と比べても随分とお得ですし お料理に合わせるに最適な条件が揃ってますので 普段 有名1級畑のワインや一流ドメーヌの少量生産グラン・クリュ・ワインを飲んでらっしゃる方も 息抜きで試してみるのは如何でしょうか? 

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帳合先から嬉しいオファーが有りましたので購入しました。まだ 差し色が赤の時代のとても珍しいドメーヌ・ジョルジ・ルーミエ コルトン・シャルルマーニュ・グラン・クリュのバックヴィンテージ 1998年。2000年から今の様なブルー(というかグリーン?)になりました。

 

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昨日はランチタイム、ディナータイム共に貸切パーティーで、関西方面のお客様にも楽しんで頂きました。皆様有難う御座いました!

 

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ちびたサンのワイン会のお知らせ・・・2012年1月4日午後3時よりこの2本の内どちらか1本と(当日 皆様と相談の上決定。どちらでも会費は変わらずです・・・)

 

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この白ワインの内どちらか1本でワイン会を執り行います。(こちらも当日皆様と相談の上決定します。98年は若干会費が上がりますが・・・)

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いつも通りシャンパーニュはエピからサーヴィスします・・・

の計3本!来年初めのブログはワイン会の結果報告からになりそうです。御楽しみに!

岩手県 漁業再開・・・

ご近所で親しくさせて頂いている 恵比寿の老舗寿司店 「竹半」 さんから表題のお知らせが有り ヒラメワカシ(関東では出世魚の3つ小さい型の魚。関西では2つ小さい型をハマチと呼びます。関東はハマチとは呼ばずにイナダと呼びます)を頂戴しました!

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話を伺うと、岩手県のある村の村長さんが昔からの「竹半」さんの御常連でいらして、漁再開の知らせを兼ねて魚を送って下さったらしいのです。
素晴らしい・・・
先ずはスタッフがお刺身で食させて頂いて 型の良い部分はお客様にお裾分け・・・大好評でした!
「竹半」さん ありがとうございました。

代官山の花店 「フォーゲル」さんに頼んであった《ポインセチア》が届きました。
今年はこの花達がエピのテラスを彩ってくれます。

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2013年 クリスマスメニュー ご案内・・・

今年のクリスマスメニューをお知らせします。

アミューズ・・・
フルーツトマトの器に詰めたオマール海老とレンズ豆のサラダ パンチェッタ添え。

オール・ドゥーブル・・・
アワビとエリンギ茸のブルゴーニュ風
ミルフィユ仕立て。

スープ・・・
香り高い白トリュフ風味の小さなクリームスープ。

ポアソン・・・
白身魚のグージョネット、つぶ貝のジュのリゾットと香草とミモレットのサラダ仕立て。

グラニテ・・・
お口直しのシャーベット。

ヴィアンド・・・
国産牛肉の赤ワイン煮込み、
小さな枝付きトマトと芽キャベツ、
ジャガイモのピュレ添え。

デセール・・・
苺を使ったケーキとソルベのグラン・デセール。

御一人様¥11.800-

サーヴィス料、消費税 計10%別途頂戴致します。

こちらのコースメニュー プラス
お料理に合わせたシャンパーニュ、白、赤グラスワインを付けた豪華でお得なプランもご用意しています。

お気軽にお問い合わせ下さい。
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葡萄樹の剪定・・・

勘違いされている方が多いようです。

ギュイヨ・サンプル。

ギュイヨ・ドゥーブル。

コルドン・ド・ロワイヤ。
(コルドン・サンプル、コルドン・ドゥーブル)

ゴブレ。

有名なところでは以上の様な剪定方法があるのですが、

問題は上から3ッ目の

コルドン・ド・ロワイヤです。

コルドン・ロワイヤルと表記されていることが多いいですが、
コルドン・ド・ロワイヤです。

辞書に載っていない言葉なので、
1スペル違いで辞書に載っている、
ロワイアルだと思ってしまうのでしょうか。

正しいのは、Cordon de royat.

ロワイヤは、農業学校の名前です。

ちなみにロワイアルは Royal.

字面・・・似てます。

以下は間違いではないですが・・・

ギュイヨ・サンプル、

ギュイヨ・ドゥーブルも

それぞれ

ギヨー・サンプル、

ギヨー・ドゥーブル

とボルドー地方では発音されるようです

(日本のワイン教本も表記はこちらが多数)

が、ブルゴーニュでは通じないです。

以前ご紹介したピノ・ノワールの写真。

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ブラの太さ、数、クロッシェの仕立て方など、ギュイヨ・サンプル仕立てから
およそ4回目位の剪定で完成した
コルドン・ドゥーブル仕立てのように見えます。

例えば もしこれが、ギュイヨ・ドゥーブルの画像ならば、
その方法で仕立てているヴィニュロンは
コート・ド・ニュイにはあまり居ないそうですから
この畑はコート・ド・ボーヌの北でしょうか。と言うことにもなります。

想像するのも楽しいですね。

ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ・・・

250人は居たと思います。

毎年恒例 渋谷東急本店 正規代理店物の ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ 抽選販売会の行列・・・。

2009年物は人気が高く 雨の中、去年の倍は人が集まってました。

この人数で 84本 のワインを分け合います。全員が狙っているワインはその内 3本。 シャンボール・ミュジニー1級 ”アムルーズ”。                

    

 

通称  ”レザム”。                     

(私、2009年物の”レザム”はクリストフ氏のサイン入りで既に所有しているのですが購入価格が高額の為リストに載せられません。        この抽選会がインポーター、帳合先の次に低価格で購入出来る最後のチャンスなのです。

全てはエピのお客様にこの素晴しいワインを知っていただく為の事・・・です・・・あくまでも・・・

皆がこのワインを狙っていますから整理番号 3番 までの人しか購入出来無いと云う事になります。

私が到着した時には既に100人位の列が出来ていましたので、条件は良く無いです。

先頭から順番に抽選札を引いていきます、開始後15分でようやく私の番。

抽選箱に手を入れ1枚選び、引き出すと・・・

           とても複雑な心境。

    「  4番  」

狙いのワインは前の御三方が絶対に購入されるハズ・・・絶対に・・・

            でも   しかし250人中の「4番」です。

そばに並んでいた知人のワイン愛好家の方が58番・・・

私の4番を「凄く羨ましい」と仰って頂けているし・・・お目当てのワイン以外選びたい放題ですし・・・


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          あれ?   嬉しいかも・・・

   整理番号順に1人ずつ店内に通され選ばせて頂けます。

                       「広い店内に私とスタッフの方達だけ・・・贅沢」

親しくさせて頂いている東急本店シニア・ソムリエの藤巻さんが「4番目って 鈴木さんラッキーですね!」と仰って下さったので、  もしかしてまだ「アムルーズ」残っているのかな?と思い 試しに伺うと・・・

   「完売です。」と藤巻さん。

   予想通りのお答え。

     「ですよね~」と私。

次に欲しかったワイン「ボンヌ・マール・グラン・クリュ2009年」

 

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と「シャンボール・ミュジニー2009年」を購入してショップを後にしました。

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涙を飲んで後ろの方々の為にと購入本数を控えましたけれど、大満足の恒例会でした。

 

 

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入り口右に在る「ドメーヌ・ジョルジュ・ルーミエ」の表示
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門を通り5段のステップを上がるとモダンな事務所が在り、右の地下に向かう階段を下りれば宝石の様なワインが樽の中で眠っています。
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右側に並んでいるのが2009年物の”ミュジニー・グラン・クリュ”
2010年6月3日訪問時に撮影。

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Domaine G.Roumier Chambolle-Musiny premier cru Les Amoureuses 2009.
このワイン入手の経緯はこちらから・・・http://www.0124epi.com/topics/topics.cgi

 

過去のドメーヌ訪問記はこちら・・・http://www.0124epi.com/topics/topics.cgi?page=70

ボーヌの街から・・・

パリ在住のアンナちゃんが先週ブルゴーニュへ小旅行した際にボーヌのワインショップで お目当てのワインを見つけてくれました!

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フランスでもお高いです。
「撮影 アンナちゃん」

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世界中何処でも高いです。
「撮影 アンナちゃん」

そのアンナちゃんが一時帰国中にお土産を持ってエピへ遊びに来てくれたので一部をご紹介します。

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ワインで作ったコンフィチュールです。アンナちゃんいつもありがとう!   「撮影 鈴木」
時間が有る時に作っているシャンパーニュの蓋、《ミュズレ》で造るミニチュアの椅子。青色が綺麗でしたのでタイトルは・・・

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エピのお客様が以前ヴォーカルとして活動していた バンド名の単数形《ブルーハート》です・・・
「撮影 松下」   ハートの中に製作者の私が御覧になれますでしょうか?

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エピが12月20日で5周年を迎える事が出来るのも日頃より応援下さっている皆様の御陰です、本当にありがとうございます! 今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

「爪楊枝が脚になっているミニチュア・チェアー作 青木学氏」
「住所が間違えているので没になったポスト・カード作 エピ マダム」