こんな感じにディナータイムもフルオープンのテラスでゲストの皆様も気持ち良さそうでした!
こんな感じにディナータイムもフルオープンのテラスでゲストの皆様も気持ち良さそうでした!
先日、見た目的にも 凄く貫禄のあるワインを抜栓、試飲する機会に恵まれましたので紹介します。
1999年物の”ブルゴーニュ・ルージュ
地下のカーヴに何年か保存されていたのでエチケットは損傷してますが、コルクにとってはとても良い状態で、実際試飲したワインは見事な熟成を見せ、「これが本当に広域ワイン?」というくらいに素晴らしい造りでした。
《ドメーヌ クロード・デュガ》 人気が高く、トップキュヴェはなかなか入手困難ですが 一流の造り手は ”ACブルゴーニュ”クラス から十分楽しめるので
是非お試しになって下さい。
それからもう一本。
1995年、ルロワのワイン。
メゾン物の コート ド ボーヌ ヴィラージュ。
ドメーヌ物に興味が行きがちですが、長期熟成させるつもりならメゾン物が向いているかもしれませんね。
Yさん素晴らしいワインをありがとうございました!
今年は例年より随分と遅めのフルオープンです。
がしかし本日のこの冷え込みようで、またもやシートで囲む事になりました。
天気が回復次第テラス席復活になります。代官山の道行く人々を眺めながらお過ごし下さい。
今が旬の筍が産地より入荷しました!
じっくりとアク抜きをしましたので香りと味をそのままに調理します。お楽しみに・・・
ホームページのトップページにアイコンを設けて有りますが、皆様から 「見つけにくい」 との意見を頂きましたので、暫らくの間こちらのブログページにもURLを紹介させて頂きます。
http://www.0124epi.com/reservation.html
是非ご利用下さい。
エピ オープン以来 ハウスシャンパーニュとして使用している “テタンジェ”。
先日 輸入会社主催による試飲会が都内某ホテルで行われましたのでスタッフを連れだってお邪魔してまいりました。
ノンヴィンテージの《ブリット レゼルヴ》 から ピノノワールをアサンブラージュして造られている 《プレスティージュ・ロゼ》。
グラン・クリュの《プレリュード》。
セックの《ノクターン》。
テタンジェ社のドメーヌ シャンパーニュ 《レ・フォリ・ドゥ・ラ・マルケットリー》。
そして極めつけは、《コント・ド・シャンパーニュ》。
シャンパーニュ好きなら一度は飲んでみたい逸品です。
柔らかく絹のような泡。
普段飲み慣れた 《ブリット・レゼルヴ》 とは異次元の香り。
休憩時間を利用しての試飲会でしたが 《コント・ド・シャンパーニュ》 だけは飲み干してしまいました。
因みに Taittinger は人名です。
(現社長はピェール・エマニュエル・テタンジェ氏)
世界では
《タイ・ティンガー》、《ティ・ティンガー》等と色々発音されていますが 間違いです、《テタンジェ》です。
2012年5月1日 火曜日 PM 20:00より
Le petit restaurant epi にてワイン会を行います。
ラインナップは・・・
シャンパーニュ・・・ポル・ロジェ NV。(変更の場合が有ります)
白ワイン・・・ドメーヌ ジャン エ ジル ラフォージュ 2009年 ムルソー。(変更の場合が有ります)
赤ワイン・・・ドメーヌ・ジョルジュ・ルミエ 1994年 ミュジニー・グラン・クリュ。
その他、(参加者持ち寄りのワインが有るかも知れません)軽食が付きます。
募集人数・・・8名
参加費用・・・お一人様 30000円
(最少遂行人数・・・6名の場合、お一人様会費 40000円になります)
4月20日受付締め切り