月別アーカイブ: 2016年4月

生産者来日に伴い行われた試飲会にお邪魔してきました・・・

シャンパーニュからは

アンリ・ショーヴェ当主
ダミアン・ショーヴェ氏。
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モンターニュ・ド・ランスのアンティークな造りをする正に職人気質の造り手。

ブリュット・ミレジム・キュヴェ・ブランシュと
ブリュット・ミレジム・キュヴェ・ノワール
いずれも2011年を購入しましたので
この貴重な2本を是非お試し下さい。

ブルゴーニュ、マルサネ村からの来日は、

エピでもお馴染みの
ドメーヌ クリストフ・ブヴィエ。
当主 クリストフ・ブヴィエ氏が
いらっしゃってました。
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2012年1月に他界された
ルネ・ブヴィエ翁の2人の息子のうち、

次男のベルナール氏は
「ドメーヌ・ルネ・ブヴィエ」を継承して現在も当主です。

長男のレジス氏は
「ドメーヌ・レジス・ブヴィエ」の
当主。

そのレジス氏の息子さんがクリストフ氏。

クリストフ氏は1998年からお父さんの下で働いていましたが、彼が提案したビオロジー栽培への転換の許可が得られなかったため、

2010年それまでに継承していた一部の畑をもとに独立。

という経歴の持ち主で、環境に配慮した葡萄造りはブルゴーニュでもしられています。

ブルゴーニュには
ブヴィエと名の付くドメーヌが3件在るということになりますね。

個人的には父親と叔父のドメーヌよりも
ドメーヌ クリストフ・ブヴィエが好みです。

 

試飲会御報告その2・・・

皆さん店を休んできてました。

エピはランチだけお休みして試飲会とセミナーの両方にお邪魔することができました。

6年ぶりにお会いした
ドメーヌ ジョルジュ・ルミエ
当主 クリストフ・ルミエ氏

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2013年、2014年、2015年ヴィンテージのお話しをそれぞれ伺いました。

ワイン誌等に書いてあるワイン造りの話は実は近々のヴィンテージの平均的な造りの話であって毎年変わっている変化に対応はしていません。

実際に御会いしてそれぞれのヴィンテージの違いを訊くことはとても大切で必要な事なのです。

ドメーヌ マルキ・ダンジェルヴィル
当主
ギョーム・ダンジェルヴィル氏と奥様。

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このドメーヌのシャルドネの出来の良さと言ったら筆舌に尽くしがたい程の出来です。
試飲会場のほとんどの方が絶賛していました。
いつ試飲しても外しのないドメーヌです。

赤の評価はいわずもがなですね。

ドメーヌ メオ・カミュゼ
当主 ジャン・ニコラ・メオ氏

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近年 アメリカでもワイン造りをはじめて
アンリ・ジャイエ氏の件を含め何かと話題に事欠かないドメーヌです。
ヴォーヌ・ロマネ村のドメーヌですが
驚くほどフィサンが秀逸です。

既出のクリストフ・ルミエ氏。

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共通の知人が居るので
その方のお話しをしています。

すべての造り手のワインが近々入荷予定です。
届き次第ご紹介させていただきます。

3月4月の試飲会御報告・・・その1・・・

ご無沙汰しております。

生産者来日に伴い行われていた試飲会及びテイスティングセミナーにお邪魔させて頂いていました。

ジュヴレイ・シャンベルタン村の
ドメーヌ アラン・ビュルゲ
当主ジャン・リュック・ビュルゲ氏。

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ジャン・リュック・ビュルゲ氏の代に変わってからも基本的な造りはかわっていないです。
昔ながらのブルゴーニュの造り。
当たり前の様にビオです。

日本でも有名な
ドメーヌ ミッシェル・グロ
当主 ミッシェル・グロ氏。

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人柄の素晴らしさもさることながら 造り出されるワインの質もかなり高いです。
毎年 出来上がるワインが楽しみな造り手のひとりです。

ドメーヌ アンヌ・グロ
エ・ジャン・ポール・トロ

アンヌ・グロさんとジャン・ポール・トロ氏の
長女のジュリー・トロさんが来日
ミッシェル・グロ氏の親戚です。

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2012年にヴォーヌ・ロマネ村で御会いしたときよりも更に大人っぽくなられて驚きました。

ドメーヌ コワイヨ
当主 クリストフ・コワイヨ氏。

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レストラン トゥール・ダルジャンのダイニングを使用しての豪華なテイスティングセミナーでした。
2013年のジュヴレイ・シャンベルタン村名ヴィエイユ・ヴィーニュが秀逸でしたのでオーダーしました。

上記造り手のワイン、エピでご注文頂けますので御興味あれば幸いです。